モデリング実践の前に今から使用していく3dsMaxのインターフェースを簡単に紹介していきます。
上から、小さなアイコンが横一列にずらっと並んでいるのが
メインツールバーです。
ここでは、オブジェクトの連結や移動,反転など、さまざまな操作ができます。
次、その下の「ポリゴンモデリング」と書いてあるアイコンの集まり。
これをリボンと言います。オブジェクト選択時だともっと増えていきます。
モデリング中はメインツールバーよりもリボンをつかう機会のほうが多いような気がします。
中段、左はオブジェクトを管理するヤツ(すいません名前がわかんない)
真中はビューポート、ここにオブジェクトを出してモデリングしていきます。
右はコマンドパネル、オブジェクト作成や各種設定など、リボン同様に大事な場所です。
下段は主にアニメーションで使うのでここでは紹介しませんが、真中のほうにあるX,Y,Zと書いてあるところは、基点や頂点の座標を表示、変更するときに使います。
かなりざっくりとですが、一通りの紹介は終えました。
一応別記事で各項目について詳しく解説予定です。